地域の方々や教員含む、100名以上の方が来場されており、
今回のテーマは『日本語支援を必要とする 子どもたちについて』でした。
はじめに梶中学校吹奏楽部が開会のファンファーレを演奏し、
そのあと日本語指導担当教員により
守口市ならびに梶中学校区の『日本語指導』の現状の説明、
今後の課題等についての発表がありました。
「互いに認め合い、共生していくことが大切」という言葉は
国際化、多文化共生社会において、
非常に重要なキーワードであると感じました。
発表の後は、梶中学校吹奏楽部による演奏会で
アンコール曲を含む、5曲の熱演でした。
3年生のソロパートに暖かい拍手もおきていました。