よつば地域コミュニティ協議会で防災訓練が行われました。
まず、アルファ化米の調理実習が行われ
災害用の一度に50食が作れるセットを用いて
実際に調理を行い、実食をしました。
「よつば地域の災害リスクを知ろう」
阪神淡路大震災や能登半島地震の救助事例の説明を受け
『自助・共助』に基づく、地域防災力が重要であることを再認識し
ハザードマップや非常備蓄品などについて学びました。
その後、グループに分かれて
AED講習、消火器体験、段ボールベッドの組み立て方
や煙探知機の説明を受けました。
地域の防災意識を高める、良い機会となったと思います。
参加させていただき、勉強になりました。
関係者の皆さま、お疲れさまでした。