梶町四丁目町会の防災避難訓練が
赤十字奉仕団梶エリア、一般社団法人予防団、
日本防災士協会大阪府支部、守口市危機管理室、
守口消防署 東部出張所の協力のもと実施されました。
お伺いした時間には、4班に分かれて
各ブースを回り、消防設備の説明や胸骨圧迫とAEDの講習、
災害映像の視聴などが行われていました。
また、訓練の模様はドローンにて空撮されていました。
日頃の防災への備えの重要性を再認識すると共に、
災害発生時には、地域で協力して助け合う「共助」が大切になります。
特に、南海トラフ地震は数十年以内に確実に起きると言われています。
減災のためには、一人ひとりの防災への意識強化が重要です。
この防災避難訓練の取組みが
他の町会にも広がっていって欲しいと思いました。